不貞による求償権請求
2022年12月27日解決事例
相談内容 既婚者である依頼者の不貞行為により、依頼者の奥様が不貞相手に慰謝料請求し、その求償権を請求された事例 解決内容 当初、不貞相手は依頼者の奥様へ支払った不貞慰謝料額の7割を依頼者に対して求償請求しており、 かつ、依頼者の勤務先へ本件に関するメールを送信する等の行為もしていましたが、弁護士にて交渉し、 勤務先への連絡を早急に止め、また、求償権の割合も下げることができ、双方納得の上、示談を行いました。 弁護士法人山本・坪井綜合法律事務所香川オフィスでは、 不貞慰謝料請求や男女トラブルに関するご相談も多数お受けしております。 突然相手から書面が届いて慰謝料を請求された等の場合はもちろん、相手からの連絡がない状態でも、 少しでもご不安なことがありましたらいつでもご連絡ください。