解決事例：夫婦関係調整調停の申立て（円満調停）

2020年07月03日解決事例

■ 依頼主：年齢３０代　性別男性

■ 相談前
妻が子供を連れて、突然家を出ていったため、どうしてよいかわからず、弁護士に相談した。

■ 相談後
弁護士に相談の上、夫婦関係調整調停の申立て（円満調停）を行い、調停において、相手方の主張に反論しつつも、将来の子どもとのことなどをしっかり話し合い、今後も一緒に生活をしていくことを妻に理解してもらい、円満に解決した。

■ 弁護士からのコメント
離婚の意思が固まっている方を説得することは難しいですが、今まであまり伝えられなかった気持ちや相手方に対する愛情や子供の将来について伝えつつ、粘り強く調停にて話し合いを継続していき、相手方に対し、おもいをつたえていくことが重要です。