山本・坪井綜合法律事務所

解決事例

解決事例:親権


2020年07月03日解決事例

■ 依頼主:年齢20代 性別男性

■ 相談前
妻が、他の男性と不貞関係になり、その男性と今後も交際を継続したいと主張したため、絶対に親権を取得したい。

■ 相談後
夫側からのご依頼で相手方である妻と協議離婚の話し合いを行った末、ご依頼者であるご主人側が子供の親権を獲得した。

■ 弁護士からのコメント
男性側が親権を取得することは困難なケースが多いが、弁護士が介入し、面会交流を妻側と充実させる約束で、親権を男性側することに合意がとれた事案です。
親権を男性側で取得する場合には、面会交流の充実化を図ることがで重要です。