山本・坪井綜合法律事務所

解決事例

解決事例:既婚者の交際


2020年09月16日解決事例

■依頼主 年齢39代 性別 男性

■相談前
既婚者であることあえて秘して、女性と交際していたが、既婚者であることがばれたため、慰謝料請求され、その女性の両親からも責められ、どうしてよいかわからず弁護士に相談した。

■相談後
既婚者であることをあえて秘して女性と交際した場合、慰謝料が認められるため、相手方及び相手方の両親と交渉を行い、相場の金額の慰謝料を支払う合意書を作成し、無事にトラブル解決となった。

■弁護士のコメント
男女トラブルは感情的になりやすく、当事者間で解決を図ることが困難なことが多いため、弁護士等の第三者が介入することで解決が進むこともあります。